インプラント治療を行うことで自然に近い、より美しい歯を取り戻し、おいしく食事が出来たり、ひと目を気にせず思い切り話したり笑ったりすることが出来ます。

インプラント治療とは、「入れ歯」や「ブリッジ」に代わる治療法として開発された新しい治療法で、歯が抜けてしまった所に自然の歯に近い人工の歯を代わりに入れる事を言います。

入れ歯やブリッジとの違い

入れ歯(義歯)

入れ歯の留め具によって、歯などに痛みを感じる場合があります。異物感、違和感があります。審美性(見た目の美しさ)に欠けます。粘りのある食べ物や硬い食べ物に苦労します。 留め具を必要としないために、口の中がスッキリし、審美的(見た目の美しさ)にも良好です。治療から2ヶ月で、自分の歯に近い食感で、噛むことができます。粘りのある食べ物や硬い食べ物に関係なく食事を楽しむことができます

ブリッジ

隣の健康な歯を削り、悪化させます。支える歯には負担がかかります。支える歯が2本以上必要です。歯の抜けた部分の骨が、次第にやせていく場合があります。 歯のない部分に、インプラントを入れるため、健康な歯を削ることはありません。自然な感覚で、噛めるようになり、顎の骨の健康を維持することが出来ます。治療から2ヶ月で、自分の歯に近い感覚で、食事が楽しめます。

抜けたままにしておくと…

周囲の歯が動きます。対合していた歯が浮いてきます。食べ物がつまりやすくなります。噛む機能が低下します。 周囲の歯が動きません自分の歯を健康に保つ事ができます。治療から2ヶ月で噛むことができます。審美的に良好です(見た目がきれいです)